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インターフェロンとは?

インターフェロンは、ウイルスに感染した細胞が生み出す糖タンパクです。免疫の種類によって、α(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ
このうちのαとβにウイルスの増殖を抑える抗ウイルス作用が確認されています。

インターフェロンは、C型肝炎(C型慢性肝炎)に効きやすい薬です。
インターフェロンは、C型肝炎ウイルス(HCV)を増殖できないようにして、しかもウイルスの本体を破壊します。
インターフェロンが効きやすいC型肝炎のタイプと、効きにくいC型肝炎のタイプがようです。
インターフェロンが効きやすい患者と、そうでない患者もいるようです。

インターフェロンが効きやすい患者の条件として、ウイルスの量があげられます。
量が少ないほど、インターフェロンが同じ量であれば、効果が期待できます。
肝臓の繊維化の程度があげられます。
肝硬変まで悪化している場合、効果がない場合もようです。

B型慢性肝炎の治療にもインターフェロンは使われますが、B型慢性肝炎の場合はインターフェロンではウイルスを完全に駆除できません。
ウイルスが増えていくのを抑えることができれば、感染した肝細胞は、リンパ球の攻撃などで減少していくので、B型慢性肝炎でもそれなりの効果はあります。
副作用があります。

●初期症状
・39度ほどの高熱(しばらくすると下がる)
・全身倦怠感
・頭痛
・筋肉痛
・関節痛
・下痢

●中期症状(開始後1週間〜2ヶ月)
・食欲不振
・体重の減少・吐き気
・皮膚のかゆみ
・口内炎
・不眠
・抑うつ(自殺を図る人もいるらしい)

●後期症状(開始後2ヶ月以降)
・脱毛
・甲状腺機能異常
・眼底出血(まれに)・糖尿病の悪化
脱毛は6ヶ月もどで解消するそうですが、その他の症状には適切な治療が必要です。


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