肝硬変の危険性
肝細胞が慢性化して肝硬変にまでなると、その部分は元には戻りません。正常な肝細胞によって肝機能が維持されていれば、日常生活を普通に過ごすことができます。
この期間のことを“代償期”といいます。
寿命をまっとうすることが、肝硬変の治療目的になります。
肝硬変の合併症である、腹水、肝性脳症、食道静脈瘤を発症している場合、これらを早く解決することも重要です。
こうした合併症が現れてくる時期のことを“非代償期”といいます。
患者であれば、日常生活を送ることはできますが、2〜3ヶ月に病院に行き、経過を観察する必要があります。
以下のことも必要です。
・安静の確保
・食事療法
・完全な禁酒
肝炎の活動が残っている場合には、肝硬変の進行を阻止するために、慢性肝炎の治療を積極的に行ないます。
そのために、早期発見・早期治療が重要です。
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