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肝性糖尿病について

肝性脳症、食道静脈瘤(しょくどうじょうみゃくりゅう)が肝硬変の3大合併症です。他にも、肝硬変患者の10%以上が、糖尿病や胃潰瘍を合併します。


【肝性糖尿病】
肝臓は、食事からグルコース(ブドウ糖)の一部をグリコーゲンに変えて貯蔵します。
空腹で血糖値が下がりそうなときには、グリコーゲンを分解して血液中に放出して、血糖値を維持します。

肝硬変で肝細胞が減り、グリコーゲンの合成能力が激しく低下すると、この糖代謝に異常が起こります。

肝性糖尿病になると、肝臓へのグルコース(ブドウ糖)の取り込みが低下します。
肝臓のグリコーゲンの貯蔵量が減っているので、空腹になると、まるで飢餓状態のような低血糖になります。

肝性糖尿病は、肝硬変患者の10%に発症します。
高すぎる食事は、糖尿病を防ぐために控えましょう。


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