感染性障害とは?
肝臓の敵は、ウイルスだけではありません。
・マラリア
・梅毒
・結核
・ワイル病(黄疸出血性レプトスピラ症)
・肝膿瘍(かんのうよう)
・日本住血吸虫症
・肝吸虫症(肝ジストマ)
・包虫症(肝エキノコックス症)
…などが原因で、肝障害が起きることがあります。
寄生虫が肝臓に巣くう病気は少なくなりました。
淡水魚の生食から発症する“肝ジストマ”は、感染率は高いですが、寄生虫の数が少ないので、肝機能は場合がほとんどです。
【肝膿瘍について】
肝膿瘍とは、肝臓にうみがたまる病気です。
“化膿性肝膿瘍”と、アメーバのような原虫が原因の“アメーバ性肝膿瘍”があります。
化膿性肝膿瘍は、胆石などで胆汁がうっ帯しているときに、腸から大腸菌などが流れ込んで胆嚢炎を起こし、肝臓に感染が広がるものです。
超音波検査を受けるとすぐに分かるそうなので、原因不明の発熱が続いたら肝臓を調べてみましょう。
震えをともなう発熱があり、上腹部に痛みが起こります。
・触診で分かるほどの肝臓の肥大
…などがあります。
血液を調べると白血球が増えています。
治療には、以下のことを行ないます。
・肝臓に細い管を挿入して、うみを出す。
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