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アルコール・薬剤の解毒

お酒を飲みすぎて二日酔いになったと時間とともに体からアルコールが抜けていきます。
薬を飲むと、薬の成分が体中をめぐりますが、その効果も時間とともに無くなります。
肝臓がアルコールや薬を有害物質として解毒し、体の外に排出しやすくしているからです。
肝臓は、体の浄化装置のようなものなのです。
約5%は、息や尿の中に排出されます。
残りのアルコールは、肝臓で解毒されます。
お酒を飲んでいて、アルコールの血中濃度がまだ低いときには、肝細胞の中を浮遊している“アルコール脱水素酵素(ADH)”が、アルコールを酸化して“アセトアルデヒド”に変えます。
お酒を飲む量が増えてきて、ADHだけではアルコールの処理が追いつかなくなると、肝細胞の中の滑面小細胞体にある“ミクロソーム・エタノール酸化系(MEOS)”が動員され、アルコールをアセトアルデヒドに変えていきます。

このようにしてできるアセトアルデヒドは、アルコールよりも毒性が強いので、肝細胞内のミトコンドリアにある“アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)”で“酢酸”に分解され、そのまま水と炭酸ガスになって血液中に送り出されます。


【アルコール分解の流れ】
●お酒を飲む  ↓●アルコールが体の中に入る  ↓  ↓→●約5%は呼気や尿の中に排出される  ↓●アルコールが肝細胞へ  ↓●80%はADH(アルコール脱水素酵素)で●処理が追いつかないとMEOS(ミクロソーム・エタノール酸化系)で↓●…アルコールがアセトアルデヒドに変えられる  ↓●ミトコンドリア、に↓●酢酸に分解され…  ↓   ↓  ↓  ●酢酸が水と炭酸ガスに分解され…  ↓   ↓●血液中に排出される


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